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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-13 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

鈴木政府参考人 前であれば、派遣された部隊は、中央即応集団司令官のもとで派遣されておりましたので、そちらに直接行って、そこから陸幕ですとか統幕に上がっていくと思われますが、イラクの場合は、先ほど申し上げましたように、イラクに派遣されていた陸上自衛隊部隊そのものが、防衛庁長官、当時ですけれども、の直轄部隊であったことからすれば、報告は、基本的に、まさに上級司令官の方にもたらされるわけですから、防衛庁長官

鈴木敦夫

2018-04-13 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

南スーダンPKOにおきまして、日報につきましては、中央即応集団司令官施設部隊に対して日々の活動状況等報告させるために作成を命じたものでございまして、南スーダンに派遣されております派遣施設隊では、日々状況等日報の形で中央即応集団報告し、中央即応集団では、その内容を活用して、中央即応集団司令官への報告資料であるモーニングレポートというものを作成しておりました。  

鈴木敦夫

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

どのようにその保存期間を決めていたかということでございますが、この日報は、中央即応集団司令官南スーダン派遣施設隊に対して日々の活動状況報告をさせるために作成を命じたものであって、それぞれの組織文書管理者、すなわち、南スーダン施設隊長、そして中央即応集団司令部防衛部長によって、陸上自衛隊文書管理規則に言う随時発生し、短期目的を終えるものとして保存期間が一年未満整理をされていたところでございます

稲田朋美

2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

また、東日本大震災におきましても、中央即応集団司令官統合任務部隊指揮官として原発の対処に当たったところでございます。  国際平和協力活動に迅速かつ継続して一定の部隊を派遣できるよう、国際平和協力活動指揮を一元的に行うとともに、国際活動教育隊等により、国際平和協力活動に係る専門的な教育訓練をこれまで実施してきたところでございます。  以上のような役割を約十年間担ってまいりました。  

高橋憲一

2017-03-22 第193回国会 参議院 総務委員会 第5号

委員が御指摘になりました、誰の命令で誰が作成し誰がどこに報告をしたのかということで御指摘でございますので、この南スーダン派遣施設隊上級部隊でございますこの中央即応集団が定めるところによります南スーダン派遣施設隊等全般活動計画通達ではこれございます、これの中におきまして、派遣施設隊が、これ現場の人間でございますが、日報作成をいたしまして、上部組織でありますこの中央即応集団司令官に対しまして報告

若宮健嗣

2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号

稲田国務大臣 本通達は、上級部隊である中央即応集団派遣施設隊活動方針事項を示すために作成し、その中で、派遣施設隊日報作成し、中央即応集団司令官に対して報告をすることも定めているところでございます。(笠井委員「なぜ探索しないんですか、最初から」と呼ぶ)  今おっしゃる、もう少し最初から捜す範囲を広げておけばよかったのではないかということは、確かにそのとおりだと思います。

稲田朋美

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

という規定がございまして、この南スーダン派遣施設隊日報性格、これは、中央即応集団司令部及び派遣施設隊におきまして、中央即応集団司令官への報告が終了した後に、目的を終えたものとして、それぞれの組織文書管理者指示により廃棄していたところでございまして、保存期間一年未満というふうに整理をさせていただいたところでございます。

豊田硬

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

南スーダン派遣施設隊日報についてのお尋ねでございますけれども、日報につきましては、中央即応集団司令官派遣施設隊に対して日々の活動状況等報告させるために作成を命じたものでございまして、先生が引用されました規則類のうち、陸上自衛隊文書管理規則に言う「随時発生し、短期目的を終えるもの」として、保存期間が一年未満整理をさせていただいているところでございます。

豊田硬

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

この主要な内容は、中央即応集団司令官に対して報告され、この報告後、日報はその目的を達したとして、関係法令及び規則に基づき廃棄をしております。この処置について、法令上問題があったとは思っておりません。  一方で、今先生がおっしゃったように、国民によく説明をしていくという観点もございます。

辰己昌良

2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

稲田国務大臣 目的を達成した時点で、中央即応集団司令部及び派遣施設隊においては、中央即応集団司令官への報告が終了した後に、それぞれの組織の……(発言する者あり)今答弁しているんです。それぞれの組織文書管理者指示により廃棄したとの報告を受けております。  文書管理者中央即応集団司令部中央即応集団司令部防衛部長派遣施設隊派遣施設隊長でございます。

稲田朋美

2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そして、今委員が御指摘になったように、統合幕僚監部において日報データを昨年十二月二十六日に確認し、それ以降、日報内容確認中央即応集団司令官報告資料内容確認、双方の文書の不開示箇所について精査、調査が行われていたところでございます。また、並行して、当初の不開示決定に係る経緯などについて把握することに努めておりました。  

稲田朋美

2017-02-09 第193回国会 衆議院 予算委員会 第10号

日報については、随時発生し、短期目的を終える文書として保存期間を一年未満としており、その作成目的上、派遣施設隊長から中央即応集団司令官への報告が終了した時点目的を達したことから、紙、電子媒体を問わず廃棄をしたものでございます。廃棄関係法令規則に基づいて行っており、電子データであれば無尽蔵に保存できるから保存すべきとの御指摘は当たりません。  

稲田朋美

2017-02-09 第193回国会 衆議院 予算委員会 第10号

稲田国務大臣 今回の日報ですけれども、派遣施設隊のその日の施設活動状況南スーダン情勢等といった日報の主要な内容は、中央即応集団司令官報告資料モーニングレポートの中に反映をされています。  このことも踏まえれば、中央即応集団司令官への報告が終了した時点目的を達したと考えられることから日報を破棄するとのこれまでの措置について、規則上問題はなかったというふうに思います。  

稲田朋美

2016-10-03 第192回国会 衆議院 予算委員会 第3号

南スーダン情勢が混沌とした状態となり、従来の施設活動への復帰の見通しが全く立たない中、派遣施設隊長は、同月、十二月二十四日のCRF、中央即応集団司令官とのテレビ会議において、緊急撤収計画具体化を進めるよう示唆された。このため、派遣施設隊長は、隊本部幕僚に対して第四次要員作成した緊急撤収計画見直し指示し、平成二十六年、二〇一四年一月八日、緊急撤収計画を決裁したというふうに書いてあります。  

笠井亮

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

笠井委員 万が一に備えてということですが、いずれにしても、陸自の研究本部長陸上幕僚長報告をして、各方面総監中央即応集団司令官などに通報したとこの紙に書いてあります。  まさにそういう点では、事実でないことを報告を上げるとは考えがたいわけで、今副大臣もそういうことをやったということは認められたということだと思います。  岸田大臣に伺いますが、ここに当時の会見録がございます。

笠井亮

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

笠井委員 内容についてはもちろん出してもらったらいけないと私も思っているんですが、私が伺ったのは、今副大臣読み上げられた一項目め、二項目めの中で、現地派遣施設隊長中央即応集団司令官から緊急撤収計画見直しを示唆されて、隊本部幕僚計画見直し指示して、そして、翌年一月八日に緊急撤収計画を決裁したということについては事実かどうかということです。

笠井亮

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

笠井委員 この十二月十五日の当時の武力衝突を契機にして戦闘が全土に拡大したことを受けて、現地派遣施設隊長は、同月二十四日に中央即応集団司令官から緊急撤収計画見直しを示唆されて、隊本部幕僚計画見直し指示し、翌年一月八日に緊急撤収計画を決裁したというふうに書かれている、今紹介をされました。  この記述は事実ということですね。

笠井亮

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

また、会議に参加した人間でございますけれども、各幕僚監部あるいは内局、内部部局の職員のほかに、陸上自衛隊につきましては、北部方面総監東北方面総監東部方面総監中部方面総監西部方面総監中央即応集団司令官、海上自衛隊につきましては、自衛艦隊司令官横須賀地方総監呉地方総監佐世保地方総監舞鶴地方総監大湊地方総監。失礼しました、五月二十六日に行われた会議でございます、訂正をいたします。

黒江哲郎

2006-04-21 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

特に、防衛庁組織図でいくと、今回の中央即応集団司令官というのは方面総監と同格に位置づけられるわけですね。事態の内容にもよりますけれども、同じ地域中央即応集団の隊と、従来からその地域を統括している陸上自衛隊方面総監指揮の下に動いている地元の部隊、こういうものが混在する、そういうケースが出てくると思うんです。

佐藤茂樹

2006-04-21 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

今回、形として見た場合に、その間に、中央即応集団司令官というのがかわりに一元的に管理しますよ、それは長官指揮命令を経てそういう形でやりますよ、そういう形にしか見えないわけです。要するに、この中央即応集団司令部というのが司令官のもとにできたことによってどれだけ対処能力が強化されるんですか、そこの部分がもう少し国民にわからない。  

佐藤茂樹

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